特許
J-GLOBAL ID:200903055589050198
液晶装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-031462
公開番号(公開出願番号):特開2003-255316
出願日: 2002年02月07日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 液晶装置の表面反射方向からずれた概ね正面方向から観察したときの輝度を向上させ、鮮明な表示が可能である液晶装置の提供。【解決手段】 一対の基板17、28aの間に液晶層15を備えてなる液晶パネル10aと、該液晶パネル10aの上側に位相差板19、偏光板16、光学手段18が上基板17側から順に積層されてなり、光学手段18に入射した入射光L1の光学手段18の法線Hに対する入射角をθ、入射光L1が光学手段18を透過する際散乱又は回折した散乱光又は回折光L6の該光学手段18の法線Hに対する回折角をαと定義したとき、光学手段18は、入射光L1と光L6が|α|<|θ|なる関係を満足するような構成とされたことを特徴とする液晶装置。
請求項(抜粋):
一対の基板と、これらの基板間に挟持された液晶層と、下基板の内面側に設けられた反射層とを具備した液晶パネルと、該液晶パネルの前記上基板の外面側に設けられた光学手段とが備えられてなり、前記光学手段は、該光学手段に入射した入射光の該光学手段の法線に対する入射角をθ、前記入射光が該光学手段を透過する際散乱又は回折した光の該光学手段の法線に対する角度をαと定義したとき、前記光学手段は前記入射光と少なくとも一部の前記散乱光又は回折光とが|α|<|θ|なる関係を満足するような構成とされたことを特徴とする液晶装置。
IPC (10件):
G02F 1/1335
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02B 5/02
, G02B 5/18
, G02B 5/20 101
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G02F 1/13363
FI (11件):
G02F 1/1335
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1335 510
, G02F 1/1335 520
, G02B 5/02 B
, G02B 5/02 D
, G02B 5/18
, G02B 5/20 101
, G02B 5/30
, G02B 5/32
, G02F 1/13363
Fターム (35件):
2H042BA03
, 2H042BA09
, 2H042BA12
, 2H042BA14
, 2H042BA20
, 2H048BA02
, 2H048BB02
, 2H048BB10
, 2H048BB42
, 2H049AA06
, 2H049AA12
, 2H049AA25
, 2H049AA34
, 2H049AA60
, 2H049AA64
, 2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BB03
, 2H049BB63
, 2H049BC22
, 2H049CA05
, 2H049CA09
, 2H049CA15
, 2H049CA22
, 2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA15Y
, 2H091FA16Y
, 2H091FA19X
, 2H091FA31X
, 2H091LA17
, 2H091LA18
, 2H091LA19
引用特許:
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