特許
J-GLOBAL ID:200903055590035674

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290979
公開番号(公開出願番号):特開2000-187364
出願日: 1999年10月13日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】この発明は、環境条件及び経時変動で現像剤の特性が大きく変化しトナー濃度が変動するという課題を解決しようとするものである。【解決手段】 この発明は、トナー濃度検知手段14の出力値とトナー濃度制御基準値との比較結果に基づいてトナー補給を制御する手段15と、基準画像の画像濃度を検出する手段8と、この手段8の出力値に基づいてトナー濃度制御基準値を補正する手段16と、トナー濃度制御基準値とトナー濃度検知手段14の出力値との差と、画像濃度検出手段8の出力値に基づいて、4現像装置内の現像剤を撹拌するか否かを決定する現像剤攪拌制御手段15とを具備したものである。
請求項(抜粋):
像担持体上に形成した潜像に2成分系現像剤を供給して該潜像を顕像化する現像装置と、この現像装置の現像部へトナーを補給するトナー補給手段と、前記現像装置内の2成分系現像剤のトナー濃度を検知するトナー濃度検知手段と、このトナー濃度検知手段の出力値とトナー濃度制御基準値とを比較し、その比較結果に基づいて前記トナー補給手段を制御するトナー補給制御手段と、前記像担持体上に形成した画像濃度検出用の基準画像の画像濃度を検出する画像濃度検出手段と、この画像濃度検出手段の出力値に基づいて前記トナー濃度制御基準値を補正する基準値補正手段とを備えた画像形成装置において、前記トナー濃度制御基準値と前記トナー濃度検知手段の出力値との差と、前記画像濃度検出手段の出力値に基づいて、前記現像装置内の現像剤を撹拌するか否かを決定する現像剤攪拌制御手段を具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 115
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166987   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077204   出願人:株式会社リコー
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-166987   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-077204   出願人:株式会社リコー

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