特許
J-GLOBAL ID:200903055593172044

ビデオテープレコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-117667
公開番号(公開出願番号):特開平5-314666
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月26日
要約:
【要約】【目的】 マルチチャンネルの音声記録領域を有効に活用し得るVTRを提供する。【構成】 ビデオ信号と共にマルチチャンネルのPCMオーディオ信号を記録及び再生するビデオテープレコーダにおいて、ビデオ信号と共にマルチチャンネルのPCMオーディオ信号を記録及び再生するビデオテープレコーダにおいて、記録モードの設定を行う記録モード設定部12と、チャンネル数に応じた記憶領域を持つメモリA、Bと、PCMオーディオ信号に対し、記録時にエラー訂正処理及び同一のPCMオーディオ信号の記録に対応した情報の付加を行うと共に、再生時にエラー訂正データ及び付加情報の検出を行うオーディオ信号処理装置7、8と、PCMオーディオ信号の再生時に、オーディオ信号処理装置7、8から出力されるエラー訂正データ及び付加情報に基づき、エラーの最も少ないPCMオーディオ信号を選択する指示信号を出力するオーディオ制御装置11と、このオーディオ制御装置11によりPCMオーディオ信号の入出力の切換えを制御する入出力制御装置6とを具えるものである。
請求項(抜粋):
ビデオ信号と共にマルチチャンネルのPCMオーディオ信号を記録及び再生するビデオテープレコーダにおいて、記録モードの設定を行う記録モード設定手段と、上記チャンネル数に応じた記憶領域を持つ記憶手段と、上記PCMオーディオ信号に対し、記録時にエラー訂正処理及び同一の上記PCM信号の記録に対応した情報の付加を行うと共に、再生時にエラー訂正データ及び付加情報の検出を行う信号処理手段と、上記PCMオーディオ信号の再生時に、上記信号処理手段から出力される上記エラー訂正データ及び上記付加情報に基づき、エラーの最も少ない上記PCMオーディオ信号を選択する指示信号を出力する制御手段と、この制御手段の指示により上記PCMオーディオ信号の入出力の切換えを制御する入出力制御手段と、を具えることを特徴とするビデオテープレコーダ。
IPC (5件):
G11B 20/12 103 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/18 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93

前のページに戻る