特許

J-GLOBAL ID：200903055603702780

ズームレンズ

発明者： 中山 博喜
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-316278
公開番号（公開出願番号）：特開2005-084351
出願日： 2003年09月09日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：

【課題】 明るく小型な液晶プロジェクター用ズームレンズの提供。【解決手段】 拡大側から順に負正正負正正の順に構成し、ズーミングで1,6群固定。 2,3,4,5群は拡大側に移動する。 Z2/Z > 1.2 第2レンズ群は負正正の3枚で構成する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

表示面の画像を、スクリーンに拡大投写する略テレセントリックなズームレンズにおいて、スクリーン側(拡大側)から順に、 負の屈折力の第1レンズ群、 正の屈折力の第2レンズ群、 正の屈折力の第3レンズ群、 負の屈折力の第4レンズ群、 正の屈折力の第5レンズ群、 正の屈折力の第6レンズ群を有し、 広角端の焦点距離から望遠端の焦点距離に変移する時に、前記第1レンズ群と第6レンズ群は固定で、第2レンズ群、第3レンズ群、第4レンズ群、第5レンズ群はスクリーン側(拡大側)に移動し、 第iレンズ群の倍率βiの変化βit/βiwをZi、全系の変倍比をZ(=ft/fw)とするとき、下記の式を満足することを特徴とするテレセントリックなズームレンズ。 Z2/Z > 1.2

IPC (2件)：

G02B15/20 ,  G02B13/22

FI (2件)：

G02B15/20 ,  G02B13/22

Fターム (31件)：

2H087KA06 ,  2H087MA12 ,  2H087NA02 ,  2H087PA11 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PB12 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA26 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA41 ,  2H087RA45 ,  2H087SA57 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA72 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB32 ,  2H087SB44