特許
J-GLOBAL ID:200903055604183345

電解酸化による多硫化物の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加茂 裕邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-051016
公開番号(公開出願番号):特開2000-247611
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】チオ硫酸イオンの副生を極めて少なくして高濃度の多硫化イオウを含む蒸解液を高選択率かつ低電力で得る。【解決手段】多孔性アノードを配するアノード室、カソードを配するカソード室、アノード室とカソード室を区画する隔膜を有する電解槽のアノード室に硫化物イオン含有溶液を導入し、多硫化物イオンを得る多硫化物の製造方法において、電解時にカソード室側の圧力をアノード室側に対して高くする。
請求項(抜粋):
多孔性アノードを配するアノード室、カソードを配するカソード室、アノード室とカソード室を区画する隔膜を有する電解槽のアノード室に硫化物イオンを含有する溶液を導入し、電解酸化により多硫化物イオンを得る多硫化物の製造方法であって、カソード室内の圧力がアノード室内の圧力よりも高いことを特徴とする多硫化物の製造方法。
IPC (4件):
C01B 17/34 ,  C25B 3/00 ,  C25B 11/03 ,  D21C 11/04
FI (4件):
C01B 17/34 ,  C25B 3/00 ,  C25B 11/03 ,  D21C 11/04 Z
Fターム (21件):
4K011AA11 ,  4K011AA17 ,  4K011DA11 ,  4K021AB25 ,  4K021BA01 ,  4K021BB03 ,  4K021BB04 ,  4K021BB05 ,  4K021BC09 ,  4K021CA05 ,  4K021DB05 ,  4K021DB12 ,  4K021DB19 ,  4K021DB31 ,  4K021DC15 ,  4L055AB02 ,  4L055BC01 ,  4L055EA17 ,  4L055EA26 ,  4L055EA32 ,  4L055EA34

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