特許
J-GLOBAL ID:200903055604868615

ステープル処理可能な画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193146
公開番号(公開出願番号):特開2003-001910
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 ステープル処理が可能である場合のみ、プリント処理およびステープル処理を実施することにより、使用者の意向に沿ったプリント処理およびステープル処理を行うことができる用紙後処理装置を備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 用紙の条件を設定するための操作パネル120と、設定された条件からステープル処理する用紙の束の厚さを算出する演算手段132と、算出された用紙の束の厚さからステープル処理可能か否かを判断する判断手段133と、ステープル処理可能と判断した場合、プリンタ2にプリント処理を指示するととともに、用紙後処理装置5にステープル処理を指示する制御手段130とを備えた。
請求項(抜粋):
指定された用紙に画像をプリント処理するプリンタと、プリント処理された後の用紙の束をステープル処理する用紙後処理装置とを備えたステープル処理可能な画像形成装置において、プリント処理するための画像情報を記憶する画像メモリと、前記用紙の条件を設定するための条件設定手段と、前記画像メモリに記憶された画像情報と前記条件設定手段で設定された用紙条件とを用いて、ステープル処理する用紙の束の厚さを算出する演算手段と、前記演算手段で算出された用紙の束の厚さからステープル処理可能か否かを判断する判断手段と、前記判断手段がステープル処理可能と判断した場合に、前記プリンタに画像メモリに記憶された画像情報のプリント処理の実行と、前記用紙後処理装置にステープル処理の実行と、を指示する制御手段と、を備えたことを特徴とするステープル処理可能な画像形成装置。
IPC (8件):
B41J 29/38 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/42 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 534 ,  G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 108
FI (8件):
B41J 29/38 Z ,  B41J 29/42 F ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 534 ,  G03G 21/00 380 ,  G03G 21/00 386 ,  H04N 1/00 108 M ,  B41J 29/00 H
Fターム (31件):
2C061AP04 ,  2C061AQ06 ,  2C061AS02 ,  2C061BB08 ,  2C061CK04 ,  2C061CQ34 ,  2C061HK23 ,  2C061HN15 ,  2H027DC02 ,  2H027DC19 ,  2H027ED29 ,  2H027FA01 ,  2H027FA05 ,  2H027FD08 ,  2H027GB01 ,  2H027GB05 ,  2H027GB07 ,  2H027GB09 ,  2H027GB10 ,  2H027ZA07 ,  2H072AB27 ,  2H072GA08 ,  3F108GA02 ,  3F108GB01 ,  3F108HA02 ,  3F108HA32 ,  3F108HA55 ,  5C062AA05 ,  5C062AB22 ,  5C062AB35 ,  5C062AC04

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