特許
J-GLOBAL ID:200903055606403946
非水電解質二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松下 義治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-121455
公開番号(公開出願番号):特開2004-327282
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】従来の3V電圧の金属酸化物を正極とするコイン型(ボタン型)非水電解質二次電池では、リフローハンダ付時、ほとんどの組み合わせの電解液や耐熱性の電池部材において電解液と正極活物質とする金属酸化物が反応して、電池特性の劣化を起こしてしまう課題があった。【解決手段】電解液の溶質濃度を1.5〜2.5mol/lとすることで、リフローハンダ付けの高温において正極活物質とする金属酸化物と電解液との反応性を低くした結果、リフローハンダ付け可能な非水電解質二次電池の製造が可能となった。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
正極と、負極と、非水溶媒、支持塩を含む電解液と、セパレータとガスケットを備えるとともに、電解液に含まれるリチウム塩の濃度が1.5〜2.5mol/lであることを特徴とするリフローハンダ付け可能な非水電解質二次電池。
IPC (6件):
H01M10/40
, H01M2/16
, H01M4/38
, H01M4/40
, H01M4/48
, H01M4/58
FI (7件):
H01M10/40 A
, H01M2/16 F
, H01M2/16 P
, H01M4/38 Z
, H01M4/40
, H01M4/48
, H01M4/58
Fターム (40件):
5H021CC01
, 5H021EE04
, 5H021EE07
, 5H021EE28
, 5H021HH06
, 5H029AJ00
, 5H029AJ01
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029DJ03
, 5H029DJ04
, 5H029EJ06
, 5H029EJ11
, 5H029HJ00
, 5H029HJ04
, 5H029HJ05
, 5H029HJ07
, 5H029HJ10
, 5H029HJ14
, 5H050AA01
, 5H050BA17
, 5H050CA02
, 5H050CA09
, 5H050CB02
, 5H050CB11
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050FA02
, 5H050HA00
, 5H050HA04
, 5H050HA05
, 5H050HA07
, 5H050HA14
引用特許:
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