特許
J-GLOBAL ID:200903055606565903

遠隔制御システム、遠隔制御装置、遠隔制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大森 純一 ,  矢口 太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-098631
公開番号(公開出願番号):特開2004-312066
出願日: 2003年04月01日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】近い将来、ネットワークの活用が本格化した場合においても操作性及び利便性に優れた、機器の遠隔操作システム、遠隔操作装置、遠隔操作方法を提供すること。【解決手段】本発明では、可視光発光部4から可視光15を出射させている。光が照射された空調機21は可視光受光部214でその光を受光し、それを基にROM218に記憶した識別データ218aと制御コードデータ218bとをリモコン1に送信する。これにより、リモコン1は、その空調機21に固有の識別データと制御コードデータとを受信しそれらを記憶する。これにより、例えば利用者は利用したい機器に対し見やすい可視光15を照射するだけでその機器を簡単に選択することができ、操作性及び利便性を向上させることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
制御の対象となる制御対象機器であって、光を受光する受光部と、当該制御対象機器を識別する識別データと当該制御対象機器を遠隔から制御するための制御コードのデータとを記憶する第1の記憶手段と、前記制御コードデータに基づく制御信号を受信する手段と、前記受光部で前記光を受光したとき、前記第1の記憶手段に記憶された前記識別データと前記制御コードデータとを送信する手段とを有する制御対象機器と、 前記光を発光する発光部と、前記制御対象機器から送信される前記識別データと前記制御コードデータとを受信する受信部と、前記受信部で受信した前記識別データと前記制御コードデータとを記憶する第2の記憶手段と、前記識別データに対応する前記制御対象機器に対し、当該識別データに対応する前記制御コードデータに基づいた前記制御信号を発信する手段とを有する遠隔制御装置と を具備することを特徴とする遠隔制御システム。
IPC (2件):
H04Q9/00 ,  F24F11/02
FI (5件):
H04Q9/00 311Q ,  H04Q9/00 301D ,  H04Q9/00 321E ,  H04Q9/00 331Z ,  F24F11/02 104A
Fターム (11件):
3L061BB01 ,  5K048AA04 ,  5K048BA12 ,  5K048DA05 ,  5K048DB03 ,  5K048EB01 ,  5K048EB02 ,  5K048FB10 ,  5K048FC01 ,  5K048GC01 ,  5K048HA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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