特許
J-GLOBAL ID:200903055607691317
超音波駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-169590
公開番号(公開出願番号):特開2001-346798
出願日: 2000年06月06日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 超音波振動子を駆動する電気的な駆動パルスのパルス幅を理想的な状態に自動補正する。【解決手段】超音波観測装置1内部の送信部2では、パルス発生回路3で生成した基準となる電気的パルスをパルス幅設定回路4で任意のパルス幅に設定し、パルスドライバ5、パルストランス6を経てパルスを規定電圧に増幅して出力する。送信部2の出力はパルス幅検出回路10、パルス比較回路11、パルス幅補正回路12を介し、パルス幅設定回路4を制御するパルス幅制御回路13にフィードバック接続され、パルス比較回路11にはパルステーブル14が接続されている。
請求項(抜粋):
超音波振動子を駆動するための送信パルスを発生する発振手段と、前記発振手段から出力される前記送信パルスのパルス幅を可変するパルス幅可変手段と、前記超音波振動子に供給される前記パルス幅可変手段から出力される前記送信パルスに基づく駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、前記駆動信号の立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジを検出するパルス幅検出手段と、前記パルス幅検出手段で得られた検出信号と所定の基準信号とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づき前記パルス幅可変手段を制御するパルス幅制御手段とを備えたことを特徴とする超音波駆動回路。
IPC (6件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300
, B06B 1/06
, H02N 2/00
, H03B 5/30
, H04R 3/00 330
FI (6件):
A61B 8/12
, A61B 1/00 300 F
, B06B 1/06 A
, H02N 2/00 C
, H03B 5/30 G
, H04R 3/00 330
Fターム (29件):
4C061AA00
, 4C061BB08
, 4C061CC00
, 4C061DD00
, 4C061NN05
, 4C061WW16
, 4C301EE11
, 4C301EE14
, 4C301FF04
, 4C301HH01
, 4C301JB27
, 5D019AA11
, 5D019AA17
, 5D019FF04
, 5D107AA10
, 5D107BB07
, 5D107CC01
, 5D107CD02
, 5H680BB01
, 5H680BC00
, 5H680DD23
, 5H680EE21
, 5H680FF21
, 5H680GG02
, 5J079AA03
, 5J079BA00
, 5J079BA24
, 5J079EA18
, 5J079FB00
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