特許
J-GLOBAL ID:200903055608359448

計算機システムにおける障害処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002756
公開番号(公開出願番号):特開平5-197739
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】計算機システムにおいて、端末でトランザクションがタイムアウトとなった場合に、元帳ファイルと端末からのユーザへの出力の間で不整合が生ずる可能性を低くする。【構成】端末102が処理要求を送受信してから所定の時間が経過しても計算機101から処理結果が到着しない場合に、当該処理要求の処理状況を計算機101に問合せ、問合せ結果に応じてユーザに対する出力を決定することで処理データファイル103とユーザへの出力の間で不整合が生ずる可能性を低くする。
請求項(抜粋):
処理要求に従い、ファイルの更新を行う中央計算機、処理要求の入力、前記計算機の処理結果に応じて出力を行う入出力計算機から成る計算機システムにおいて、中央計算機からの処理結果が処理要求を入力してから所定の時間が経過しても入出力計算機に到着しない場合に、入出力計算機が中央計算機に対し、当該処理要求の処理状況を問合せ、問合せ結果に応じて出力を決定することを特徴とする計算機システムにおける障害処理方法。
IPC (6件):
G06F 15/30 310 ,  G06F 11/00 350 ,  G06F 12/00 531 ,  G06F 15/00 320 ,  G07D 9/00 451 ,  G07D 9/00 456

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