特許
J-GLOBAL ID:200903055611259250

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  重平 和信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-066077
公開番号(公開出願番号):特開2005-253531
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 遊技の興趣を飛躍的に向上させることができ、飽きを感じることなく遊技に没頭することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技盤と、遊技球が入ることにより複数の識別情報の可変表示が行われる始動口と、複数の可変表示領域を設定可能な表示領域を有し、表示領域と遊技領域とが重なるように遊技盤の後方に配置された表示手段と、表示手段に対して複数の識別情報の可変表示についての制御を行う表示制御手段とを備えた遊技機であって、表示制御手段は、一の可変表示領域において複数の識別情報の可変表示を行っているときに、始動口に遊技球が入るごとに、順次、他の可変表示領域を設定するとともに、当該一の可変表示領域での複数の識別情報の可変表示を行いつつ、当該他の可変表示領域において新たに複数の識別情報の可変表示を行うことを特徴とする遊技機。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有し、前記遊技領域が透過性を有する部材から構成された遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球が入ることにより複数の識別情報の可変表示が行われる始動口と、 前記遊技領域に設けられた遊技部材と、 前記複数の識別情報の可変表示がそれぞれ行われる複数の可変表示領域を設定可能な表示領域を有し、当該表示領域と前記遊技盤における遊技領域とが重なるように前記遊技盤の後方に配置された表示手段と、 前記表示手段に対して前記複数の識別情報の可変表示についての制御を行う表示制御手段と を備えた遊技機であって、 前記表示制御手段は、一の可変表示領域において複数の識別情報の可変表示を行っているときに、前記始動口に遊技球が入るごとに、順次、他の可変表示領域を設定するとともに、当該一の可変表示領域での複数の識別情報の可変表示を行いつつ、当該他の可変表示領域において新たに複数の識別情報の可変表示を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 318 ,  A63F7/02 310C
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2656792号公報

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