特許
J-GLOBAL ID:200903055612177354
半導体集積回路装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137113
公開番号(公開出願番号):特開2002-334879
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 埋め込み配線を形成する工程において、ウェハのベベル領域の絶縁膜がエッチングされることを防ぐ。【解決手段】 ウェハ1のベベル領域に、保護膜17を形成し、そのベベル領域における絶縁膜16の表面を被う。続いて、絶縁膜16上にフォトレジスト膜18を成膜し、次いでフォトレジスト膜18をパターニングする。この時、フォトレジスト膜18の一部は、ウェハ1のベベル領域において保護膜17上に重なるように形成する。その後、フォトレジスト膜18をマスクとして絶縁膜16およびエッチストッパ膜15をエッチングする。
請求項(抜粋):
(a)半導体ウェハ上に絶縁膜を成膜する工程、(b)前記絶縁膜上にマスキング層を形成する工程、(c)前記半導体ウェハの外周部の第1領域に保護膜を形成する工程、(d)前記(b)工程および前記(c)工程の後、前記マスキング層をマスクとして前記絶縁膜をエッチングし、接続孔および配線溝の少なくとも一方を形成する工程、(e)前記(d)工程の後、前記マスキング層および前記保護膜を除去する工程、(f)前記接続孔および前記配線溝の内部を含む前記絶縁膜の表面に第1導電性膜を形成する工程、(g)前記第1導電性膜の表面に前記接続孔および前記配線溝を埋め込む第2導電性膜を成膜する工程、(h)前記接続孔および前記配線溝の外部の前記第1導電性膜および前記第2導電性膜を除去し、プラグおよび配線の少なくとも一方を形成する工程、を含むことを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。
IPC (2件):
H01L 21/3205
, H01L 21/768
FI (2件):
H01L 21/88 K
, H01L 21/90 A
Fターム (45件):
5F033HH11
, 5F033HH21
, 5F033HH32
, 5F033HH33
, 5F033JJ11
, 5F033JJ19
, 5F033JJ21
, 5F033JJ32
, 5F033JJ33
, 5F033KK01
, 5F033KK11
, 5F033KK21
, 5F033KK32
, 5F033KK33
, 5F033MM01
, 5F033MM02
, 5F033MM12
, 5F033MM13
, 5F033NN06
, 5F033NN07
, 5F033PP06
, 5F033PP15
, 5F033PP21
, 5F033PP27
, 5F033PP28
, 5F033QQ04
, 5F033QQ09
, 5F033QQ10
, 5F033QQ11
, 5F033QQ14
, 5F033QQ25
, 5F033QQ37
, 5F033QQ48
, 5F033QQ73
, 5F033QQ75
, 5F033QQ91
, 5F033RR04
, 5F033RR06
, 5F033RR11
, 5F033SS11
, 5F033SS15
, 5F033SS21
, 5F033XX00
, 5F033XX24
, 5F033XX27
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