特許
J-GLOBAL ID:200903055613555891

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-019259
公開番号(公開出願番号):特開2007-195805
出願日: 2006年01月27日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】正逆両方向に回動可能な可動役物の停止位置を、正回転時と逆回転時とで同じにすることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機100の電源の投入時に行われる初期化処理に伴って、回転役物134を回転させる。こうして、回転役物134を回転させることにより、凸部134a1がセンサ検出領域135aを通過すると、センサ135から検出信号が出力される。そして、その検出信号に基づいて、センサ検出領域135aにおける回転役物134(凸部134a1)の移動量を算出し、算出した移動量からセンサ検出領域の中央値135bを算出して記憶する。その後、遊技における演出として回転役物134を回転させると、記憶しておいたセンサ検出領域の中央値135bを読み出し、読み出したセンサ検出領域の中央値135bを基準とした停止位置に回転させた回転役物134を停止させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
遊技球が入賞する入賞口が形成された遊技盤と、 前記遊技盤に直接又は部材を介して取り付けられた可動役物であって、正逆両方向に回動可能な可動役物と、 前記可動役物の可動経路に設けられ、前記可動役物を検出するためのセンサと、 前記センサによる検出結果に基づいて、前記センサの検出領域における前記可動役物の移動量を算出し、算出した前記可動役物の移動量に基づいて、前記センサの検出領域における所定の位置を算出する算出手段と、 前記可動役物の回動動作を制御する役物制御手段とを有し、 前記役物制御手段は、前記算出手段により算出された所定の位置に基づいて、回動させた前記可動役物を停止させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA42 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB66 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-121296   出願人:株式会社大一商会
  • ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-083117   出願人:沖電気工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-212243   出願人:ダイコク電機株式会社
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