特許
J-GLOBAL ID:200903055614876373
紫外線硬化型樹脂膜の硬化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-325847
公開番号(公開出願番号):特開平6-170855
出願日: 1992年12月04日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 ディスク状支持体に設けられる紫外線硬化型樹脂膜の硬化を効率良く行い、紫外線照射による記録媒体への被害を抑制しうる硬化装置を得る。【構成】 ディスク状支持体に形成された紫外線硬化型樹脂膜を硬化させる装置において、上部は前記支持体の径より大きい径の開口部からなり、下部は前記支持体の径より小さい径の底部からなる円錐柱状の容器であって、容器内部の中央には前記支持体を載置し回転するためのターンテーブルが設けられ、容器側(斜)面には窒素流入のための開口部を有し、該開口部上部はターンテーブル上に支持体が載置されたとき支持体表面よりも上側に存在し、該開口部下部は支持体表面よりも下側に存在するように設けられ、前記容器上部開口部には前記容器上部開口部の径と同じかそれより大きい径を有し、かつ中心部に窒素流出のための開口部を有する容器上部密閉用の石英板が設けられていることを特徴とする紫外線硬化型樹脂膜の硬化装置。
請求項(抜粋):
ディスク状の支持体に形成された紫外線硬化型樹脂膜を硬化させる装置において、上部は前記支持体の径より大きい径の開口部からなり、下部は前記支持体の径より小さい径の底部からなる円錐柱状の容器であって、容器内部の中央には前記支持体を載置し回転するためのターンテーブルが設けられ、容器側(斜)面には窒素流入のための開口部を有し、該開口部上部はターンテーブル上に支持体が載置されたとき支持体表面よりも上側に存在し、該開口部下部は支持体表面よりも下側に存在するように設けられ、前記容器上部開口部には前記容器上部開口部の径と同じかそれより大きい径を有し、かつ中心部に窒素流出のための開口部を有する容器上部密閉用の石英板が設けられていることを特徴とする紫外線硬化型樹脂膜の硬化装置。
IPC (4件):
B29C 35/08
, G11B 7/26 531
, B29K101:00
, B29L 17:00
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