特許
J-GLOBAL ID:200903055614904172

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348049
公開番号(公開出願番号):特開平7-181933
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 データラインを複数個の駆動領域に分割して1つのデータ側駆動回路で駆動できる表示装置を提供することを目的としている。【構成】 ガラス基板11上に形成された走査ラインSL1〜SLmとデータラインDL1〜DLnの各交点に薄膜トランジスタTr11〜Trmnと画素容量C11〜Cmnが配置され、各データラインDL1〜DLnはその一端がスイッチングトランジスタTG1〜TGnの出力端子に接続される。データラインDL1〜DLnは、スイッチングトランジスタTG1〜TGnの入力端子がその全数の半分ずつ共通接続されることにより、同数の2つの駆動領域Ar1、Ar2に分割される。データ側シフトレジスタ13はその各出力端子が2分割された相対応する位置のスイッチングトランジスタTG1〜TGP 、TGP+1 〜TGnの制御端子に接続され、この相対応する2つのスイッチングトランジスタTG1〜TGnを同時に駆動する。
請求項(抜粋):
基板上に形成された走査ラインとデータラインの各交点にスイッチング素子と画素容量をマトリックス状に配置した表示装置において、前記基板上に、前記データラインの一端に接続してデータの入力されるスイッチング素子と、データラインを駆動するシフトレジスタと、を形成し、前記スイッチング素子の入力端を複数個ずつ接続して前記データラインをそれぞれ複数本からなる複数個の駆動領域に分割し、前記シフトレジスタの各出力端を前記各駆動領域において対応する位置のデータラインに接続された各スイッチング素子の制御端に接続し、前記シフトレジスタの出力端から出力される出力信号によって、前記複数の駆動領域の相対応するデータラインに接続されたスイッチング素子を同時にオン/オフすることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-099394
  • 特開昭63-287897

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