特許
J-GLOBAL ID:200903055618062281

屋内/屋外監視ハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-047764
公開番号(公開出願番号):特開平9-329678
出願日: 1997年03月03日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 美観、温度に対する適応性、結露の防止、及び安全性等の点において、改良された性能を有する監視ハウジング組立体を提供することを目的とする。【解決手段】外部シェルと、内部シェルと、窓組立体とを備える。外部シェルは、頂壁部と側壁部とを有し、側壁部は頂壁部から下向きに延びることにより第1の空洞を画成する。内部シェルは、第1の空洞内で外部シェルの頂壁部の下面と取付係合する頂壁部を備える。内部シェルは更に側壁部を備え、この側壁部は頂壁部から下向きに延びることにより第2の空洞を画成する。内部シェルの側壁部は、監視装置の構成部品が、監視装置の第1の構成部品が外部シェルの下面と内部シェルの外面との間に配設され、監視装置の第2の構成部品が第2の空洞に配設されるように規定された所定の方法で固定されるよう配置された一連の壁面及び台面を更に備える。窓組立体は、内部シェルの側壁部の底部と取付係合する。
請求項(抜粋):
監視装置を収容するのに用いられる監視ハウジング組立体であって:頂壁部と側壁部とを有し、前記側壁部は前記頂壁部から下向きに延びることにより第1の空洞を画成する外部シェルと;前記第1の空洞内で前記外部シェルの頂壁部の下面と取付け係合する頂壁部と、該頂壁部から下向きに延びることにより第2の空洞を画成する側壁部とを有する内部シェルと;前記内部シェルの側壁部の底部と取付係合する窓組立体と;を備え、前記内部シェルの側壁部は、監視装置の構成部品が、監視装置の第1の構成部品が前記外部シェルの下面と前記内部シェルの外面との間に配設され、監視装置の第2の構成部品が前記第2の空洞に配設されるように規定された方法で固定されるよう配置された一連の壁面及び台面を備える監視ハウジング組立体。

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