特許
J-GLOBAL ID:200903055619579466
車輌用灯具のレベリング調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-086338
公開番号(公開出願番号):特開平10-283805
出願日: 1997年04月04日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 レベリング調整装置の調整ロッドと傾動部材との連結を容易にし、両者の組付性を良好にするとともに、連結部材の変形及び破損を防止する。【解決手段】 ピボット受体12の受入開口17aを非円形に形成するとともに、ピボット体11の軸方向に直交する断面形状をその少なくとも一の向きにおいてピボット受体の上記受入開口に挿通し得る形状に形成し、また、ピボット体の上記断面形状をその少なくとも別の一の向きにおいて、ピボット受体の受入開口に挿通できない形状に形成し、ピボット体をピボット受体に挿入後、その軸周り方向に所定の角度、回転することにより、ピボット受体からピボット体が抜けないようにする。
請求項(抜粋):
固定側部材に対して傾動自在に支持された傾動部材を傾動させることによって光軸方向を上下方向に傾動させる車輌用灯具のレベリング調整装置であって、傾動部材とレベリング調整装置の前後方向に移動自在に設けられた調整ロッドとを、ほゞ球状をしたピボット体とピボット受体とにより連結し、該ピボット受体の受入開口を非円形に形成するとともに、上記ピボット体の軸方向に直交する断面形状をその少なくとも一の向きにおいて上記ピボット受体の受入開口に挿通し得る形状に形成して、また、ピボット体の上記断面形状をその少なくとも別の一の向きにおいて、ピボット受体の受入開口に挿通できない形状に形成し、ピボット体をピボット受体に挿入後、その軸周り方向に所定の角度、回転することにより、ピボット受体からピボット体が抜けないようにしたことを特徴とする車輌用灯具のレベリング調整装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公平7-005054
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車両用の前照灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-173781
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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