特許
J-GLOBAL ID:200903055620612299

復水ポンプ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177773
公開番号(公開出願番号):特開2001-004102
出願日: 1999年06月24日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】本発明は、復水ポンプトリップ時において運転ポンプが過流量となるため、復水器高水位制御装置を一定時間作動させない事により運転継続している復水ポンプの過流量を防止するものである。【解決手段】本制御装置は、復水ポンプ停止信号52と復水器水位信号53の入力信号と脱気器水位調節弁開度制限信号54および復水器スピルオーバ弁開制限信号55の出力信号、さらに演算部56によって構成される。
請求項(抜粋):
復水系ポンプが複数台で構成され、復水器内の水位が高くなった時、復水を系外へ排出する系外排出弁を有する発電プラントの復水ポンプ制御方式において、復水系ポンプが全台運転中1台がトリップした場合、一時的に前記系外排出弁を強制的に全閉させることを特徴とした復水ポンプ制御方式。
IPC (2件):
F22D 5/36 ,  F22B 35/00
FI (2件):
F22D 5/36 ,  F22B 35/00 E
Fターム (5件):
3L021AA05 ,  3L021CA06 ,  3L021DA06 ,  3L021EA04 ,  3L021FA03
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る