特許
J-GLOBAL ID:200903055620706919

アミノ化プロセス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-520403
公開番号(公開出願番号):特表2001-522824
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2001年11月20日
要約:
【要約】本発明はポリアミンを製造するためのアミノ化プロセスに関する。このプロセスの目的は、直鎖状アミノ化生産物の選択性を向上させ、変色を引起こす副産物または後に変色を引起こす可能性のある副産物の形成を防ぐ。このプロセスによれば、プロセスの最初の部分において、プロセスの残りの部分の比例的に時間に重みを置いた平均温度より少なくとも15°C高い比例的に時間に重みを置いた平均温度で、ポリアミンの総収量を計算して、転化率50〜90重量%になるまでアミノ化を行なうことにより達成される。
請求項(抜粋):
触媒として有効な量の脱水素/水素化触媒の存在下でポリアミンを製造するためのアミノ化プロセスであって、 アミノ化は、プロセスの最初の部分は、プロセスの残りの部分よりも反応時間中の比例的に時間に重みを置いた平均温度が少なくとも15°C高い平均温度で、ポリアミンの総収量を計算して、転化率が50〜98重量%になるまで行なわれることを特徴とする、アミノ化プロセス。
IPC (4件):
C07C209/04 ,  C07C209/16 ,  C07C211/10 ,  C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C209/04 ,  C07C209/16 ,  C07C211/10 ,  C07B 61/00 300
Fターム (19件):
4H006AA02 ,  4H006AC52 ,  4H006BA02 ,  4H006BA03 ,  4H006BA05 ,  4H006BA06 ,  4H006BA07 ,  4H006BA14 ,  4H006BA16 ,  4H006BA19 ,  4H006BA20 ,  4H006BA21 ,  4H006BA22 ,  4H006BA23 ,  4H006BA55 ,  4H006BC10 ,  4H006BE14 ,  4H006BE20 ,  4H039CA71
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-085991
  • 特開昭60-261542
  • 特開昭54-088892
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