特許
J-GLOBAL ID:200903055620756975
シーケンス制御方法および装置および、その表示方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215189
公開番号(公開出願番号):特開平6-059710
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】シーケンス制御要素に実行要否の判定機能を持たせ、シーケンス制御手順を簡素化し、さらにプラントの運転状態に応じてシーケンス制御手順を表示とすることにより、シーケンス制御手順の表示の簡明化を図る。【構成】シーケンス制御手順実行手段42と、シーケンス制御手順表示手段43と、プラントデータベース47と、プラントデータ入出力手段48と、プラント運転レベル検出手段49と、実行フラグ変更手段4aと、表示モード切り替え手段4bと、シーケンス制御手順起動手段4cを有して構成される計算機4と、表示装置5および入力装置52を有して構成される。【効果】IF文等の判定分岐用のシーケンス制御要素を用いた実行要否の判定分岐が不要となり、シーケンス制御手順を簡素化できる。また、プラントの運転状態に対応したシーケンス制御要素のみを表示するため、プラントの状態の把握が容易になりオペレータの負担を軽減することが可能になる。
請求項(抜粋):
少なくとも1以上のシーケンス制御要素を有して構成され、予め実行順序が定められているシーケンス制御手順であって、各シーケンス制御要素に、該シーケンス制御要素を実行する必要があるか否かを示す識別子である実行フラグを付加し、前記シーケンス制御手順の実行時には、前記実行フラグがオンのシーケンス制御要素のみを実行させることを特徴とするシーケンス制御方法。
IPC (2件):
G05B 19/05
, G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平2-076002
-
特開昭61-141012
-
特開平2-096201
-
特開平3-055605
-
特開昭63-136103
全件表示
前のページに戻る