特許
J-GLOBAL ID:200903055622188320

ゴキブリ駆除器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村松 義人 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202352
公開番号(公開出願番号):特開2001-025345
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 通路孔を長手方向に沿って有する長管体にゴキブリ出入り用の少なくとも一つの出入り孔が穿設され、通路孔内に食毒剤が配されてなるゴキブリ駆除器を、設置場所についての制限が少なくなるように改良する。【解決手段】 本発明によるゴキブリ駆除記は、長管体10と、固定部20、20とからなる。長管体10は、基体11と複数の蓋体12、12、12......とからなる。基体11は断面略コの字型に形成されており、その溝の内側には食毒剤が配されている。蓋体12、12、12...も、略断面コの字型形状に形成されており、その溝が基体11の溝と向かい合うようにして、基体11の外側に嵌め合わされる。蓋体12、12、12...間に形成された隙間が、ゴキブリ出入り用の出入り孔18、18...となる。
請求項(抜粋):
ゴキブリが移動可能な通路孔を長手方向に沿って有する長管体にゴキブリ出入り用の少なくとも一つの出入り孔が前記通路孔に連通させて穿設されていると共に、前記通路孔内に食毒剤が配されてなるゴキブリ駆除器において、長管体は、容易に切断可能な材料で断面略コの字型に形成され、且つ前記コの字の内側部分である溝部に食毒剤が配された基体と、前記溝部の開口に対して嵌合可能とされ且つ該開口を所定長さだけ覆えるようにされた少なくとも一つの蓋体とを備え、使用時に、所定長さに切断された基体の溝部開口に蓋体を嵌合させることで、溝部の蓋体により覆われていない部分により通路孔を形成するように構成されていることを特徴とするゴキブリ駆除器。
IPC (2件):
A01M 1/20 ,  A01M 1/02
FI (2件):
A01M 1/20 B ,  A01M 1/02 A
Fターム (8件):
2B121AA17 ,  2B121BA12 ,  2B121BA36 ,  2B121BA42 ,  2B121BA44 ,  2B121CC06 ,  2B121CC16 ,  2B121EA01

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