特許
J-GLOBAL ID:200903055623878729

表示制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-194180
公開番号(公開出願番号):特開平5-035196
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 強誘電性液晶(FLC)を表示素子として有する表示器の表示状態の保存性を有効に利用し、表示器の長寿命化を図るとともに、装置の使用状態に応じた適切な駆動制御を可能とする。【構成】 アクセス監視手段6を設けて、表示データ供給手段2によるビデオメモリ3の非アクセス時間を監視し、ある時間以上のアクセスがなければ、すなわち現在の表示内容に変更がなければ、表示駆動制御手段4により表示器駆動手段5に対しFLCパネル1の駆動を停止させる。また、アプリケーションの違いやオペレータの習熟度等に応じて適切な駆動停止が行えるように、上記時間を設定可能とする。
請求項(抜粋):
更新された表示状態を保持可能な表示素子の複数が配列される表示画面を具えた表示装置のための表示制御装置において、表示データ供給源からの表示データの供給を監視する監視手段を具備し、該監視手段は、時間設定が可能で、前記供給が設定時間以上途絶えたときに前記表示装置における表示素子の駆動を停止させることを特徴とする表示制御装置。
IPC (3件):
G09G 3/00 ,  G02F 1/133 560 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-161319
  • 特開昭57-168186
  • 特開昭60-244994
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