特許
J-GLOBAL ID:200903055627412953

障害物報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-348451
公開番号(公開出願番号):特開2004-185105
出願日: 2002年11月29日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】自車両の前方に存在する歩行者を、運転者が容易に認識することのできる障害物報知装置を提供する。【解決手段】歩行者24が発する赤外線を検出する赤外線カメラ3と、歩行者24の存在位置を検出する位置検出手段6と、歩行者24の近傍に、この存在を知らせるための電磁波マーカを照射するスポットランプ1と、スポットランプ1より照射する電磁波マーカの位置を変更するアクチェータ9と、スポットランプ1より照射する電磁波マーカの状態を変更する駆動回路10と、位置検出手段6にて検出された歩行者24の位置に応じて、スポットランプ1を制御する制御回路2を具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車両に搭載され、当該車両前方に熱を伴う障害物が存在する場合に、これを報知する障害物報知装置において、 前記障害物が発する赤外線を検出する赤外線カメラと、 前記障害物の存在位置を検出する位置検出手段と、 前記移動体近傍に、当該障害物の存在を乗員に知らせるための電磁波マーカを照射するマーカ照射手段と、 前記マーカ照射手段より照射する電磁波マーカの位置を変更する照射位置調整手段と、 前記マーカ照射手段より照射する電磁波マーカの状態を変更するマーカ状態調整手段と、 前記位置検出手段にて検出された障害物の位置に応じて、前記マーカ照射手段、前記照射位置調整手段、及び前記マーカ状態調整手段を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とする障害物報知装置。
IPC (3件):
G08G1/16 ,  G08G1/01 ,  G08G1/04
FI (3件):
G08G1/16 C ,  G08G1/01 F ,  G08G1/04 C
Fターム (7件):
5H180AA21 ,  5H180CC02 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL08
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-349599
  • 特開平4-053000
  • 車両用前方視認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-038911   出願人:中里行孝

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