特許

J-GLOBAL ID：200903055628404164

突入電流防止手段

発明者： 鈴木 利康
出願人/特許権者： 鈴木 利康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-191323
公開番号（公開出願番号）：特開平5-015054
出願日： 1991年04月30日
公開日（公表日）： 1993年01月22日
要約：

【要約】【目的】 コンデンサに突入電流が流れるのを防止することである。【構成】 第1のトライアック(トライアック8)に第1の抵抗手段(抵抗7)を並列接続し、そのT1端子にコンデンサ(平滑コンデンサ11)の一端を接続し、前記コンデンサから前記T1端子とそのゲートを経る閉回路を形成し、前記コンデンサが前記第1のトライアックをトリガーし始める前記コンデンサの電圧所定値を決める、第1のトリガー電圧決定手段(抵抗9、10)を設けたことを特徴としている。

請求項（抜粋）：

第1のトライアックに第1の抵抗手段を並列接続し、そのT1端子にコンデンサの一端を接続し、前記コンデンサから前記T1端子とそのゲートを経る閉回路を形成し、前記コンデンサが前記第1のトライアックをトリガーし始める前記コンデンサの電圧所定値を決める、第1のトリガー電圧決定手段を設けたことを特徴とする突入電流防止手段。

IPC (3件)：

H02H 9/02 ,  H02M 1/16 ,  H02M 7/06

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-270727
  
• 特開昭58-192491
  
• 特開平1-270727
  
• 特開昭58-192491