特許
J-GLOBAL ID:200903055628572458

防爆型の工業用監視カメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中山 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325857
公開番号(公開出願番号):特開平7-152093
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 防爆ケースを小型軽量化し、狭い場所への設置が容易で、かつ、携帯カメラとしても利用できる防爆型監視カメラを提供すること。【構成】 ケースは、有底筒体に形成された後部本体1の先端部に設けられた筒状の前部本体2と、該前部筒体の先端部に回動自在でかつ軸方向の移動が阻止されて設けられたフォーカス筒体20と、該フォーカス筒体20の先端部に回動自在であるが軸方向の移動が阻止されて設けられた絞り筒体27とからなる。後部本体1にカメラ6を固定する。カメラ6のレンズ筒体40にフォーカスリング41と絞りリング42を設け、フォーカスリング41とフォーカス筒体20を結合し、絞りリング42と絞り筒体27を結合する。絞り筒体の先端部開口に硬質ガラス31を設ける。
請求項(抜粋):
有底筒体に形成された後部本体の先端部に設けられた筒状の前部本体と、該前部筒体の先端部に回動自在でかつ軸方向の移動が阻止されて設けられたフォーカス筒体と、該フォーカス筒体の先端部に回動自在であるが軸方向の移動が阻止されて設けられた絞り筒体とからなり、前記後部本体に監視カメラを固定し、当該カメラのレンズ筒体にフォーカスリングと絞りリングを設け、該フォーカスリングと前記フォーカス筒体とを結合し、該絞りリングと前記絞り筒体とを結合すると共に、当該絞り筒体の先端部開口に硬質ガラスを設けたことを特徴とする防爆型の工業用監視カメラ。
IPC (4件):
G03B 29/00 ,  G02B 7/02 ,  G03B 17/02 ,  H04N 5/225

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