特許
J-GLOBAL ID：200903055630019499

フッ素又はホウ素の溶出抑制材及び溶出抑制方法

発明者：
松山 祐介

松山 祐介 について

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富田 治

富田 治 について

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守屋 政彦

守屋 政彦 について

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大森 啓至

大森 啓至 について


出願人/特許権者：
太平洋セメント株式会社

太平洋セメント株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-094440
公開番号（公開出願番号）：特開2004-298741
出願日： 2003年03月31日
公開日（公表日）： 2004年10月28日
要約：
【課題】本発明の解決しようとする課題は、処理後の土壌が高いアルカリ性になることなく、フッ素又はホウ素を含む土壌もしくは焼却灰を固化することにより、フッ素又はホウ素の溶出を抑制し、同時に強度を発現させることを目的とする。【解決手段】酸化マグネシウムからなることを特徴とするフッ素又はホウ素の溶出抑制材。また配合としては、酸化マグネシウム100重量部に対して石膏を1〜50重量部添加することを特徴とするフッ素又はホウ素の溶出抑制材。また、前記フッ素又はホウ素の溶出抑制材を土壌もしくは焼却灰に粉体あるいはスラリー状で添加、混合することを特徴とするフッ素又はホウ素の溶出抑制方法。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
酸化マグネシウムからなることを特徴とするフッ素又はホウ素の溶出抑制材。
IPC (1件)：
B09B3/00
FI (5件)：
B09B3/00 304P ,  B09B3/00 301E ,  B09B3/00 301M ,  B09B3/00 ,  B09B3/00 304G
Fターム (8件)：
4D004AA36 ,  4D004AA41 ,  4D004AB05 ,  4D004AB08 ,  4D004CA15 ,  4D004CA34 ,  4D004CA45 ,  4D004CC11
引用特許：
審査官引用 (6件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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