特許
J-GLOBAL ID:200903055630925716

炭素繊維および熱可塑性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-176905
公開番号(公開出願番号):特開2004-019055
出願日: 2002年06月18日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】高い導電性、薄肉成形性(成形時の流動性など)、外観品位、および力学特性を兼ね備えた樹脂組成物、およびその成形品を提供する。【解決手段】長さ6mmにカットした炭素繊維の集合体50gを下記に示す条件の円筒状容器に詰め込み、これに上から50Nの荷重をかけて圧縮した炭素繊維集合体の電気抵抗値の測定を開始し、その2分後の嵩電気抵抗値が1.0〜8.0Ωの範囲内であることを特徴とする炭素繊維。円筒状容器:底部が銅板である内径55mmの絶縁性円筒状容器円筒状容器に炭素繊維を投入する方法:6mmにカットした炭素繊維50gを20等分し、それを順番に円筒状容器に投入する。圧縮方法 :圧力板として外径47mmの銅製円板で上から容器内の炭素繊維維集合体を圧縮する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
長さ6mmにカットした炭素繊維の集合体50gを下記に示す条件の円筒状容器に詰め込み、これに上から50Nの荷重をかけて圧縮した炭素繊維集合体の電気抵抗値の測定を開始し、その2分後の嵩電気抵抗値が1.0〜8.0Ωの範囲内であることを特徴とする炭素繊維。 円筒状容器:底部が銅板である内径55mmの絶縁性円筒状容器 円筒状容器に炭素繊維を投入する方法:6mmにカットした炭素繊維50gを20等分し、それを順番に円筒状容器に投入する。 圧縮方法 :圧力板として外径47mmの銅製円板で上から容器内の炭素繊維維集合体を圧縮する。
IPC (2件):
D01F9/22 ,  C08J5/04
FI (2件):
D01F9/22 ,  C08J5/04
Fターム (40件):
4F072AA02 ,  4F072AA05 ,  4F072AA09 ,  4F072AB10 ,  4F072AB14 ,  4F072AB15 ,  4F072AB18 ,  4F072AB22 ,  4F072AB25 ,  4F072AB34 ,  4F072AC02 ,  4F072AD04 ,  4F072AD05 ,  4F072AD09 ,  4F072AD23 ,  4F072AD37 ,  4F072AD41 ,  4F072AD42 ,  4F072AD44 ,  4F072AD46 ,  4F072AG05 ,  4F072AH05 ,  4F072AK15 ,  4F072AL11 ,  4L037AT02 ,  4L037AT03 ,  4L037CS03 ,  4L037FA01 ,  4L037FA05 ,  4L037FA06 ,  4L037FA07 ,  4L037FA12 ,  4L037PA55 ,  4L037PA65 ,  4L037PC11 ,  4L037PC13 ,  4L037PS02 ,  4L037PS12 ,  4L037PS17 ,  4L037UA20

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