特許
J-GLOBAL ID：200903055631578157
アダプタインストール装置及び方法、並びにコンピュータ装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
合田 潔 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-152405
公開番号（公開出願番号）：特開平6-103205
出願日： 1993年06月23日
公開日（公表日）： 1994年04月15日
要約：
【要約】【目的】 コンピュータシステムの同一サーバネームが複数のLANアダプタ同士の間で共用されるのを可能とすること。【構成】 LANトポロジ900は端末入力ポイント910でスタートし、ADD.NAME機能ブロック912へ進む。機能ブロック914において、LANアダプタは、同一ネームを用いて初期化され、RIPLの要求に応じて入出力ブロック920へ待機状態が入力される。RIPL要求がブロック920で検出された時、特定ネームが決定ブロック922、940、950における要求と一致するか否かをチェックすることによってプロセスがスタートする。突き合わせテストのいづれでも一致しないならば、この要求は無視されるが、決定ブロック922で一致がみられた場合、この特定アダプタか現在のアクティブアダプタであるか否かを決定するために、決定ブロック924で他のテストが実行される。アクティブである場合、RIPLは機能ブロック926に示されると共に、同一ネームと対応するアダプタを介して処理される。
請求項（抜粋）：
コンピュータ内の第2のアダプタと共用されるネームを有する前記コンピュータ内の第1のアダプタをインストールするための装置であって、(a) 前記コンピュータ内の第1のアダプタのためにネームを定義付けるための手段と、(b) 前記コンピュータ内の第2のアダプタのためにネームを定義付けるための手段と、(c) アダプタのいづれかが前記第2のアダプタのために選択された前記ネームと同じネームを有するか否かを決定するために、前記コンピュータを問合わせるための手段と、(d) 前記同じネームが選択されたならば、前記複数のアダプタをリンクするための手段と、(e) 前記複数のアダプタのリンクされた状態と前記ネームを記憶するための手段と、を備えるアダプタインストール装置。
IPC (2件)：
G06F 13/00 355
, H04L 12/28
