特許
J-GLOBAL ID:200903055635529843

空気清浄器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-193202
公開番号(公開出願番号):特開平10-033925
出願日: 1996年07月23日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 室内空気の汚れを検知して適切な空気清浄を行うことのできる空気清浄器を提供することを目的とする。【解決手段】 光学的に粒子成分を検知するセンサー5と、このセンサー5の検知信号を所定時間内の所定間隔で複数個の検知データーとして記憶する記憶手段7と、複数個の検知データーの最も低い値を基準値とする基準値判断手段8と、この基準値判断手段8の基準値とセンサー5の検知信号とを比較して風量を決定する風量決定手段9と、この風量決定手段9によって風量を制御される送風機2と、この送風機2の通風路に設けて空気の汚れを除去するフィルター6とから構成され、一定時間経過後に所定時間内の所定間隔で書き換えた最も低い値を基準値として空気清浄器本体1を運転できる。
請求項(抜粋):
室内空気を循環させるように形成された箱状の空気清浄器本体と、光学的に粒子成分を検知するセンサーと、このセンサーの検知信号を所定時間内の所定間隔で複数個の検知データーとして記憶する記憶手段と、前記記憶手段の最も低い値を基準値とする基準値判断手段と、この基準値判断手段の基準値と前記センサーの検知信号とを比較して風量を決定する風量決定手段と、この風量決定手段によって風量が制御される送風機と、この送風機の通風路に設けて空気の汚れを除去するフィルターとを備え、前記複数個の検知データーは、一定時間経過後に所定時間内の所定間隔で書き換えて、その中の最も低い値を新たな基準値として室内の空気の汚れを検知し運転風量を調節する構成とした空気清浄器。
IPC (2件):
B01D 46/46 ,  F24F 7/00
FI (2件):
B01D 46/46 ,  F24F 7/00 A

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