特許
J-GLOBAL ID：200903055636741595
光中継器監視装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
則近 憲佑
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-076770
公開番号（公開出願番号）：特開平5-284114
出願日： 1992年03月31日
公開日（公表日）： 1993年10月29日
要約：
【要約】【目的】 光カプラを用いないで障害の信号を送受でき、中継器としてのゲインや出力を低下させない光中継器監視装置を提供すること。【構成】 励起光を注入することにより上流からの信号光を増幅して下流へ出力する希土類元素添加ファイバと、この希土類元素添加ファイバの下流に1入力端及び1出力端が接続された2入力2出力の波長多重カプラと、この波長多重カプラの他の入力端に接続され励起光を出力する励起光源と、波長多重カプラの他の出力端に接続され励起光波長と信号光波長の間の波長光を出力する光送信器とを備え、光送信器は当該光中継器に障害が生じたときに波長光を波長多重カプラを介して下流へ送信するものである。
請求項（抜粋）：
励起光を注入することにより上流からの信号光を増幅して下流へ出力する希土類元素添加ファイバと、この希土類元素添加ファイバの下流に1入力端及び1出力端が接続された2入力2出力の波長多重カプラと、この波長多重カプラの他の入力端に接続され前記励起光を出力する励起光源と、前記波長多重カプラの他の出力端に接続され前記励起光波長と前記信号光波長の間の波長光を出力する光送信器とを備えた光中継器であって、前記光送信器は当該光中継器に障害が生じたとき前記波長光を前記波長多重カプラを介して下流へ送信することを特徴とする光中継器監視装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H04B 9/00 J
, H04B 9/00 K
