特許
J-GLOBAL ID:200903055642222281

光通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184870
公開番号(公開出願番号):特開平5-030034
出願日: 1991年07月24日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 ループバック機能を有する中継器を有する光通信システムに関し、中継器に双方向にループバック制御がかかった場合においてもループバック解除が行なえる光通信システムを提供することを目的とする。【構成】 光スイッチ14aを光増幅部16b、SV信号検出部17b、監視制御部18b、光結合器15b-1,15b-2の後段に配設し、光スイッチ14bを光増幅部16a、SV信号検出部17a、監視制御部18a、光結合器15a-1,15-2の後段に配設してなる。
請求項(抜粋):
光信号を互いに逆方向に伝送する第1及び第2の光伝送路(22,23)を有し、該第1の伝送路(22)を伝送される光信号を検出し、該光信号に応じて該第2の光伝送路(23)上に配置された第1の光スイッチ(24a)を制御する第1の主機能部(25a)より第1の光スイッチ(24a)を制御することにより該第1の光伝送路(22)から該第2の伝送路(23)に光信号を伝送する第1のループバック(26a)を形成し、該第2の伝送路(23)を伝送される光信号を検出し、該光信号に応じて該第1の光伝送路(22)上に配置された第2の光スイッチ(24b)を制御する第2の主機能部(25b)により該第2の光スイッチ(24b)を制御し、該第2の光伝送路(23)から該第1の伝送路(22)に光信号を伝送する第2のループバック(26b)を形成する中継器(21)を前記第1及び第2の伝送路(22,23)上に配置し、前記第1及び第2の伝送路(22,23)の監視を行なう光通信システムにおいて、前記第2の光スイッチ(24b)を前記第1の主機能部(25a)の後段に配置すると共に前記第1の光スイッチ(24a)を前記第2の主機能部(25b)の後段に配置したことを特徴とする光通信システム。
IPC (2件):
H04B 9/00 ,  H04B 17/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-279734
  • 特開平1-144731
  • 特開昭64-062928
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