特許
J-GLOBAL ID:200903055647463210
モータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-295013
公開番号(公開出願番号):特開2004-135383
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】コネクタ部の位置設定及び回路基板の装着方向の最適化を図り、製造コストを抑えることができるモータを提供する。【解決手段】ブラシホルダ10は、モータ本体2のギヤハウジング20側に配設され、ブラシ9を保持するとともにコネクタ部11を一体に備えている。回路基板13は、コネクタ部11とブラシ9との間を電気的に接続状態とすべくブラシホルダ10に対してモータ本体2の回転軸7の軸線L1方向と直交する方向に沿って装着され、モータ本体2とギヤハウジング20との組み付けの際にギヤハウジング20の基板収容部20c内に収容される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転軸を有するモータ本体と、該回転軸の回転を減速する減速機構を収容するギヤハウジングとが一体に組み付けられ、該ギヤハウジング内に前記モータ本体の回転を制御するための回路が構成される回路基板を収容してなるモータであって、
前記ギヤハウジングは、前記モータ本体側に向けて開口して前記回路基板を収容する基板収容部を有し、
前記モータ本体は、ブラシを保持するとともに外部コネクタと連結するためのコネクタ部を一体に備えたブラシホルダを前記ギヤハウジング側に配設し、
前記回路基板は、前記コネクタ部と前記ブラシとの間を電気的に接続状態とすべく前記ブラシホルダに対して前記回転軸の軸線方向と直交する方向に沿って装着され、前記モータ本体と前記ギヤハウジングとの組み付けの際に前記基板収容部内に収容されることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K5/22
, H02K5/14
, H02K7/116
FI (3件):
H02K5/22
, H02K5/14 A
, H02K7/116
Fターム (36件):
5H605AA07
, 5H605AA08
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC01
, 5H605CC05
, 5H605CC07
, 5H605CC10
, 5H605DD03
, 5H605DD05
, 5H605DD09
, 5H605EA23
, 5H605EA25
, 5H605EB02
, 5H605EC01
, 5H605EC04
, 5H605EC05
, 5H605EC07
, 5H605EC08
, 5H605EC20
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607BB04
, 5H607BB14
, 5H607CC01
, 5H607CC05
, 5H607CC07
, 5H607DD03
, 5H607DD07
, 5H607DD10
, 5H607DD16
, 5H607DD18
, 5H607EE32
, 5H607EE36
, 5H607FF01
, 5H607GG07
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