特許
J-GLOBAL ID:200903055651408150
映像信号表示方法、表示装置及びビューファインダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-354413
公開番号(公開出願番号):特開平8-292419
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【課題】 走査映像信号を低性能のマトリクス型表示素子で表示する方法と、この表示に適した液晶表示装置を提供する。【解決手段】 複数フレーム期間の映像信号から1つの映像画面を表示する。ここで、映信号の極性を考慮して映像を表示する。また、液晶表示素子に偏光板などを用いて表示コントラストを向上する。
請求項(抜粋):
ラインおよび列方向にマトリックス状に配置された画素を有する表示装置に、プログレッシブ走査映像信号を表示する表示方法であって、nを整数としたとき、第1のフレーム中のプログレッシブ走査映像信号から奇数ラインを取り出して、前記表示手段上の(4n-3)ラインの画素に第1の極性の映像信号を保持させ、前記表示手段上の(4n-1)ラインの画素に、前記第1の極性と反対極性である第2の極性の映像信号を保持させる第1のステップ、前記第1のフレームに連続する第2のフレーム中のプログレッシブ走査映像信号から偶数ライン信号を取り出して、前記表示手段上の(4n-2)ラインの画素に、第1の極性または第2の極性の映像信号を保持させ、前記表示手段上の(4n)ラインの画素に、前記第3映像信号と反対極性の映像信号を保持させる第2のステップ、前記第2のフレームに連続する第3のフレーム中では、前記表示手段上の(4n-3)ラインおよび(4n-1)ラインの画素に、前記第1のフレームで保持した映像信号と反対極性となるように映像信号を保持させる第3のステップ、および、前記第3のフレームに連続する第4のフレーム中では、前記表示手段上の(4n-2)ラインおよび(4n)ラインの画素に、前記第2のフレームで保持した映像信号と反対極性となるように映像信号を保持させる第4のステップからなることを特徴とする映像信号表示方法。
IPC (8件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/136 500
, G03B 17/20
, G09G 3/36
, H04N 5/74
FI (8件):
G02F 1/133 550
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1333
, G02F 1/1335 500
, G02F 1/136 500
, G03B 17/20
, G09G 3/36
, H04N 5/74 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平2-157813
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特開平3-091717
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-010091
出願人:株式会社日立製作所
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