特許

J-GLOBAL ID：200903055652001879

ガラス研磨装置

発明者： 長谷 和俊 ,  平野 淳 ,  生田 康成
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 松浦 憲三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-257654
公開番号（公開出願番号）：特開2001-079743
出願日： 1999年09月10日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【課題】ガラス物品を研磨するドラム研磨具の偏磨耗防止とガラス物品の研磨代分布の均一化とを同時に達成することができる構造の簡単なガラス研磨装置を提供する。【解決手段】ドラム研磨具12を公転運動機構40によって、駆動偏心軸Aを中心に回転テーブル16面に沿って公転運動させながらガラスパネル22のフェース表面22Aを研磨する。

請求項（抜粋）：

ガラス物品を回転テーブル面上に載置固定し、該回転テーブルを回転させながら前記ガラス物品の表面に、回転する円筒状のドラム研磨具を押し付けて該表面を研磨するガラス研磨装置において、前記ガラス研磨装置には、前記ドラム研磨具を公転運動させる公転運動機構が設けられ、該公転運動機構は、偏心軸を備えており、該偏心軸を駆動させる主軸を中心にドラム研磨具を回転テーブル面に沿って公転運動させることを特徴とするガラス研磨装置。

IPC (2件)：

B24B 13/015 ,  B24B 9/12

FI (2件)：

B24B 13/015 ,  B24B 9/12 C

Fターム (7件)：

3C049AA03 ,  3C049AA11 ,  3C049AA16 ,  3C049AB06 ,  3C049CA06 ,  3C049CB01 ,  3C049CB03