特許
J-GLOBAL ID:200903055653210587
オーダリングシステムおよびオーダリングプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-095437
公開番号(公開出願番号):特開2003-296456
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 処方の修正が容易であるとともに修正があったことが確実に伝達されるオーダリングシステムを提供する。【解決手段】 オーダリングシステムは、投薬や注射の処方を医師の操作に応じてオーダ情報751として作成・修正し、オーダ情報751に版数752を付与し、その版数752を更新するオーダ作成修正ツール710と、オーダ作成修正ツール710によって作成されあるいは修正された最新の処方を閲覧に供し、閲覧に供した処方に基づいた薬剤部での作業が実行されたことを受けて、そのときの最新の版数752を受付時版数753として記録するオーダ閲覧ツール720と、オーダ閲覧ツール720によって閲覧に供された処方に基づいた、ナースステーションでの混注作業が実行されたことを受けて、その混注作業の実行時におけるその処方の版数752と受付時版数753とを比較し、それらの版数が相違する場合に警告を発するオーダ確認ツール730とを備えている。
請求項(抜粋):
投薬及び又は注射の処方を操作に応じて作成し、その作成した処方を操作に応じて修正するオーダ作成修正部と、前記オーダ作成修正部によって作成された処方に版数を付与し、該オーダ作成修正部によってその処方が修正されたことを受けて、その処方の版数を更新する版数付与更新部と、前記オーダ作成修正部によって作成されあるいは修正された最新の処方を閲覧に供する処方供用部と、前記処方供用部によって閲覧に供された処方に基づいた第1作業の実行を受けて、その第1作業の実行時におけるその処方の版数を記録する版数記録部と、前記処方供用部によって閲覧に供された処方に基づいた、前記第1作業の後に実行される第2作業の実行を受けて、その第2作業の実行時におけるその処方の版数と、前記版数記録部によって記録された版数とを比較し、それらの版数が相違する場合に警告を発する版数比較部とを備えたことを特徴とするオーダリングシステム。
IPC (3件):
G06F 17/60 126
, G06F 17/60
, A61G 12/00
FI (3件):
G06F 17/60 126 N
, G06F 17/60 126 A
, A61G 12/00 L
Fターム (1件):
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