特許
J-GLOBAL ID:200903055653435171

LED信号電球

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 香
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373724
公開番号(公開出願番号):特開2002-173028
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2002年06月18日
要約:
【要約】【課題】フィラメント式電球を代替するための性能・機能を更に向上させる。【解決手段】鉄道用信号灯互換の口金12と接続用接触部11を有する着脱部10と、複数のLED71,72を有するLED発光部70と、接続用接触部11から発光部70に至る給電路に介挿された整流回路30とを備えたLED信号電球において、整流回路30と発光部70とに介挿された平滑回路40と、発光部70への供給電流を検出して一定になるよう制御する駆動回路50と、その供給電流の有無を検知する検知手段60と、その検知結果に基づき接続用接触部11の通電量を大小切り替える通電量切替手段20とを具える。LED72はLED71と逆向きにする。これにより、入力電源電圧が変動しても光度が一定に保たれ、2灯直列で使用時に一方が断線故障で滅灯したとき他方も滅灯し、背面光を必要とする信号機等にも応用が可能となる。
請求項(抜粋):
鉄道用信号灯の灯箱の受座に着脱可能な口金に加えて少なくとも一対の接続用接触部を有する着脱部と、同時駆動可能に接続された複数の発光ダイオードを有するLED発光部と、前記接続用接触部から前記発光ダイオードに至る給電路に介挿された整流回路とを備えたLED信号電球において、前記整流回路と前記発光ダイオードとの間に平滑回路および駆動回路が設けられ、前記駆動回路が前記平滑回路から前記発光ダイオードへの供給電流を検出して一定になるよう制御するものであることを特徴とするLED信号電球。
IPC (3件):
B61L 5/18 ,  F21S 8/10 ,  F21Y101:02
FI (3件):
B61L 5/18 A ,  F21Y101:02 ,  F21Q 1/00 N
Fターム (9件):
3K080AA07 ,  3K080AB16 ,  3K080BA01 ,  3K080BA07 ,  3K080CC06 ,  5H161AA01 ,  5H161TT02 ,  5H161TT16 ,  5H161TT22

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