特許
J-GLOBAL ID:200903055654168681

注文データ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 峰 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-023163
公開番号(公開出願番号):特開平6-215005
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 客の追加注文データを入力させるために、テーブル番号および入力区分情報を入力するようにして、作業性とサービス性の向上を図った。【構成】 本発明は、客のテーブル番号および注文に関する入力情報に基づいて注文データを作成し、それを顧客単位に管理して各種端末装置に出力するものにおいて、前記入力データに含めてこの入力データが新規入力であるか否かを指定する区分情報を入力させる区分入力手段(11a,11b)と、その区分情報の内容を調べて新規注文の場合には、顧客番号を発番して顧客バッファ(63)に格納する新規注文格納手段(P2,P3)と、追加注文の場合は入力したテーブル番号に該当する顧客バッファの注文データにこの入力データに基づいて作成した注文データを併合して、格納する追加注文格納手段(P4,P11)とを備えた注文データ管理装置である。
請求項(抜粋):
客の着席した椅子またはテーブルなどを識別するテーブル番号情報や商品情報などを入力する入力装置と、この入力データに基づいて注文データを作成するとともに、作成した注文データを格納する顧客バッファを有する制御装置と、作成した注文データを出力する出力装置と、前記顧客バッファに格納した注文データの会計処理をおこなう会計装置とからなる注文デ-タ管理装置において、前記入力装置は入力したデータが新規入力であるか、追加入力であるかの区分情報を入力する区分入力手段を有し、前記制御装置はこの区分情報に基づいて新規入力であると判別した場合には、前記注文データに他と差別化した顧客番号を割り付けて前記顧客バッファに格納する新規注文格納手段と、前記区分情報に基づいて追加入力であると判別した場合には、前記顧客バッファを検索して入力したテーブル番号情報に該当する注文データに、今回作成した注文データを併合させて格納する追加注文格納手段とを有することを特徴とする注文デ-タ管理装置。
IPC (2件):
G06F 15/21 330 ,  G07G 1/12 361
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-159673
  • 特開平1-301011
  • 特開昭51-021277
全件表示

前のページに戻る