特許
J-GLOBAL ID:200903055656992730

映像信号記録装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-350751
公開番号(公開出願番号):特開平9-182019
出願日: 1995年12月26日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 受信された映像信号から代表画面を抽出し、ダイジエスト記録、又は及び再生ができる装置の提供。【解決手段】 アンテナ1で受信した放送信号を映像チャンネルチューナ2で受信した後に、ディジタル信号に変換し、代表画面検出回路5によって例えばシーンチエンジ情報を検出する。検出されたシーンチエンジ情報に基づいて映像信号を蓄積装置22に記録し、または蓄積されている情報を読み出すようにして、ダイジエスト記録再生が行われる。代表画面を検出するシーンチエンジ情報は、映像フレームの動き検出で行われるが、なだらかにシーンが変化する、例えばにフエードイン/アウトされている画面では、多くの検出出力が得られることによって、無駄な代表画面が抽出される。この記録/再生装置は所定期間検出信号が連続しているときは、最後の検出信号によってシーンチエンジ情報を得るようにし、無駄な記録、再生が行われないようにする。
請求項(抜粋):
映像信号を受信する受信手段と受信した映像信号から画面の動きを検出する動き検出手段と前記動き検出手段の検出結果に基づいて前記受信した前記映像信号から記録すべき代表画面を抽出する代表画面抽出手段と前記代表画面抽出手段から得られた映像信号を抽出情報とともに記録する記録手段とを備え、前記動き検出手段は所定の期問内に複数の変化が検出された場合には、先に検出された変化点を無効化し、前記期間内の最終の変化点を有効とする手段を備えていることを特徴とする映像信号記録装置。
IPC (2件):
H04N 5/91 ,  H04N 5/76
FI (2件):
H04N 5/91 Z ,  H04N 5/76 B

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