特許
J-GLOBAL ID:200903055658206766

人間-マシンインタフエースを具えた装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138710
公開番号(公開出願番号):特開平5-150925
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【構成】 特に自動車のユーザ制御インタフェースとして使用する人間-マシンインタフェースを具えた装置であって、制御部材を今にも駆動しようとしている状態に対応するユーザ操作を検出する手段と、この検出時に、選択した機能の指示をユーザに出力手段により一時的に開示させる手段とを具え、ユーザが制御部材を今にも駆動しようとしているが、まだ実際に駆動してないときに制御部材の機能の指示を一時的に視覚可能にする。【効果】 この装置によれば、ユーザは正しい制御部材を容易に見つけることができ、また危険な制御部材についての警告を得ることができる。また、ユーザの注意が機能指示に不必要にそらされることもない。更に、制御部材のグループを見つけること、及び制御部材のグループの設定を検証することも可能になる。
請求項(抜粋):
システムの機能を選択的に制御する操作可能な制御部材を具え、更に前記制御部材を今にも駆動しようとしている状態に対応するユーザ操作を検出する手段と、この検出時に、選択した機能の指示をユーザに出力手段により一時的に開示させる手段とを具えることを特徴とする人間- マシンインタフェースを具えた装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 330 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 9/00 320
引用特許:
審査官引用 (18件)
  • 特開平3-116193
  • 特開平2-165313
  • 特開平1-284915
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