特許
J-GLOBAL ID:200903055658813840
IgA腎症の診断法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 猛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-281580
公開番号(公開出願番号):特開平10-111290
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【解決手段】 ?@ ヒト血清の又はそれから分離したIgA1と、IgA1ヒンジ部に対する抗体との結合能の差を検出する、IgA腎症の診断法。?A ヒト血清の又はそれから分離したIgA1と、IgA1ヒンジ部の合成ペプチドに対する抗体との結合能の差を検出する、IgA腎症の診断法。【効果】 受診者に与える精神的苦痛、腎周囲出血等の危険性および経済的負担が少ない、IgA腎症の迅速・簡便な新規な診断方法を提供するものである。
請求項(抜粋):
ヒト血清IgA1とIgA1ヒンジ部に対する抗体との結合能の差を検出することからなるを特徴とする、IgA腎症の診断法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 33/53 N
, G01N 33/50 T
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