特許
J-GLOBAL ID：200903055662632826

地盤注入材及びそれを用いた地盤注入工法

発明者：
佐々木 崇

佐々木 崇 について

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入内島 克明

入内島 克明 について

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平野 勇

平野 勇 について

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吉野 亮悦

吉野 亮悦 について

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石田 積

石田 積 について


出願人/特許権者：
電気化学工業株式会社

電気化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 松本 悟
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-304915
公開番号（公開出願番号）：特開2008-120892
出願日： 2006年11月10日
公開日（公表日）： 2008年05月29日
要約：
【課題】アルカリ性の硬化材を使用したときのシリカスラリーの増粘を抑制し、従来の懸濁液型注入材以上の浸透が可能である地盤注入材及びそれを用いた地盤注入工法を提供する。【解決手段】非晶質微粒子シリカ、アルカリ性の硬化材、水、及びカルボン酸又はその塩を主要構成単量体単位とする重量平均分子量が80,000以下の重合体である増粘抑制剤を含有してなる地盤注入材において、前記硬化材が、非晶質微粒子シリカと硬化材の合計量100質量部中、40質量部以下であり、さらに、前記増粘抑制剤の固形分が、非晶質微粒子シリカと硬化材の合計量100質量部に対して、0.1〜20質量部であることを特徴とする。また、該地盤注入材を用いたことを特徴とする地盤注入工法である。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
非晶質微粒子シリカ、アルカリ性の硬化材、水、及びカルボン酸又はその塩を主要構成単量体単位とする重量平均分子量が80,000以下の重合体である増粘抑制剤を含有してなる地盤注入材において、前記硬化材が、非晶質微粒子シリカと硬化材の合計量100質量部中、40質量部以下であり、さらに、前記増粘抑制剤の固形分が、非晶質微粒子シリカと硬化材の合計量100質量部に対して、0.1〜20質量部であることを特徴とする地盤注入材。
IPC (12件)：
C09K 17/42 ,  E02D 3/12 ,  C09K 17/02 ,  C09K 17/20 ,  C09K 17/22 ,  C09K 17/06 ,  C09K 17/10 ,  C09K 17/44 ,  C04B 22/06 ,  C04B 22/10 ,  C04B 24/26 ,  C04B 28/02
FI (13件)：
C09K17/42 P ,  E02D3/12 101 ,  C09K17/02 P ,  C09K17/20 P ,  C09K17/22 P ,  C09K17/06 P ,  C09K17/10 P ,  C09K17/44 P ,  C04B22/06 A ,  C04B22/10 ,  C04B24/26 E ,  C04B28/02 ,  C04B24/26 A
Fターム (28件)：
2D040AB01 ,  2D040AC01 ,  2D040AC02 ,  2D040AC04 ,  2D040CA01 ,  2D040CA03 ,  2D040CA04 ,  2D040CA10 ,  2D040CB03 ,  2D040CC05 ,  4G012MA01 ,  4G012MB06 ,  4G012PB04 ,  4G012PB08 ,  4G012PB31 ,  4G112MA01 ,  4G112MB06 ,  4G112MD00 ,  4G112PB04 ,  4G112PB08 ,  4G112PB31 ,  4H026CA01 ,  4H026CA02 ,  4H026CB01 ,  4H026CB02 ,  4H026CB03 ,  4H026CB08 ,  4H026CC06
引用特許：
出願人引用 (6件)
  • 特公平05-8136号公報
  • 特許第3451407号公報
  • 特許第2661893号公報
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審査官引用 (8件)
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