特許
J-GLOBAL ID:200903055663216303
バルブポジショナ
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004732
公開番号(公開出願番号):特開平5-187405
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 調節弁のグランドパッキンでの流体のリークの予知を行うことが出来るように改良されたバルブポジショナを提供するにある。【構成】 2本の伝送線を介して電流信号を受信して入力回路で回路電源を作ると共にこの電流信号と調節弁の弁開度に関連する弁開度信号が弁開度検出回路を介して入力されこれらの偏差を制御演算回路で演算して先の調節弁の弁開度を制御するバルブポジショナにおいて、先の制御演算回路に診断信号を出力する診断信号発生手段と、先の弁開度検出回路からの弁開度検出信号と先の診断信号発生手段からの診断開始信号とが入力されこれ等の信号の時間差を検出する時間差検出手段と、この時間差検出手段の出力と所定の正常時間差信号とを比較して異常を判定する異常判定手段とを具備し、異常検出のときには先の制御演算回路への弁開度信号をオフとして先の診断開始信号と弁開度検出信号とから先の時間差検出手段で時間差を検出するバルブポジショナである。
請求項(抜粋):
2本の伝送線を介して電流信号を受信して入力回路で回路電源を作ると共にこの電流信号と調節弁の弁開度に関連する弁開度信号が弁開度検出回路を介して入力されこれらの偏差を制御演算回路で演算して前記調節弁の弁開度を制御するバルブポジショナにおいて、前記制御演算回路に診断信号を出力する診断信号発生手段と、前記弁開度検出回路からの弁開度検出信号と前記診断信号発生手段からの診断開始信号とが入力されこれ等の信号の時間差を検出する時間差検出手段と、この時間差検出手段の出力と所定の正常時間差信号とを比較して異常を判定する異常判定手段とを具備し、異常検出のときには前記制御演算回路への弁開度信号をオフとして前記診断開始信号と弁開度検出信号とから前記時間差検出手段で時間差を検出することを特徴とするバルブポジショナ。
IPC (2件):
前のページに戻る