特許
J-GLOBAL ID:200903055664328997

光波長変換機エレメントおよび光波長変換機装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-165251
公開番号(公開出願番号):特開平9-018452
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 多重度Nの光信号のスイッチングを行なう光波長変換機装置の構成段数を最大でも[(2log2 N)-1]としたこと。【構成】 多重度Nが偶数である入力光信号Li を分岐・選択する分岐部20と、選択された波長グループの第1光信号L1 の波長間で鏡面対称的に波長変換する波長変換素子30と、残りの波長グループの第2光信号L2 の波長を変換せずに伝搬する伝送路40と、第1および第2光信号を合流させて変換された波長を含む波長多重出力光信号Lo を出力する合流部50とを具える。
請求項(抜粋):
入力伝送路からの波長多重入力光信号(多重度をNとし、NはN=2n ;但し、nは正の整数とする。)を第1および第2光信号に分岐する分岐部と、該分岐部に接続され、第1光信号に多重している波長を同時に変換して第3光信号として出力する波長変換素子と、前記分岐部に接続され、第2光信号に多重している波長を変換せずにそのまま伝搬させる伝送路と、前記波長変換素子および前記伝送路のそれぞれに接続され、前記第3光信号と前記第2光信号とを合流させて出力伝送路へ波長多重出力光信号を出力させる合流部とを備えることを特徴とする光波長変換機エレメント。
IPC (3件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U

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