特許
J-GLOBAL ID:200903055666295905

光モジュール及び光モジュールの実装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-016476
公開番号(公開出願番号):特開2003-215371
出願日: 2002年01月25日
公開日(公表日): 2003年07月30日
要約:
【要約】【課題】 面型光素子と光導波路とのギャップを簡素な構造でなおかつ高精度に制御する。【解決手段】 基板1上にVCSEL実装用パッド13、LSI実装用パッド及び光導波路3を形成する。光導波路3の一端は45度斜め端とし、45度傾斜ミラー4として機能させる。VCSEL5は発光部15を下に向け、光導波路上面を基準面として光導波路上面に当接させて実装する。発光部15が突起状になっているVCSEL5を実装する場合、VCSEL5と光導波路3との間にスペーサ6を配置する。VCSEL5から出射したレーザ光は光導波路3上面より入射し、45度傾斜ミラー4で反射し、導波路コアに入射する。
請求項(抜粋):
発光部若しくは受光部と面型光素子側パッドとが同じ側の面に設けられた面型光素子を実装するための基板側パッドが予め形成された基板と、この基板上に形成され、端面に傾斜ミラーを備えた光導波路と、前記発光部若しくは受光部と前記光導波路とが前記傾斜ミラーを介して光学的に結合するよう位置合わせされた上で前記光導波路の上面に実装され、前記基板側パッドと面型光素子側パッドとがハンダバンプによって接続された面型光素子とを有することを特徴とする光モジュール。
IPC (4件):
G02B 6/122 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/183
FI (4件):
H01S 5/022 ,  H01S 5/183 ,  G02B 6/12 B ,  H01L 31/02 C
Fターム (18件):
2H047KA04 ,  2H047LA09 ,  2H047MA07 ,  2H047RA08 ,  2H047TA01 ,  5F073AB17 ,  5F073AB28 ,  5F073AB29 ,  5F073BA03 ,  5F073EA29 ,  5F073FA07 ,  5F073FA23 ,  5F088AA03 ,  5F088BA16 ,  5F088BA20 ,  5F088BB01 ,  5F088EA20 ,  5F088JA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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