特許
J-GLOBAL ID:200903055667750215

電子写真感光体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004469
公開番号(公開出願番号):特開平5-188609
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】電子写真プロセス内で繰り返し使用するにあたり、高感度でかつ繰り返し特性の優れた電子写真感光体を提供する。【構成】構造式化1で表される化合物及び構造式化2で示される化合物を同時に含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】化1中、R1 及びR2 は置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を表す。ただしR1 及びR2 の少なくとも一つはアルケニル基である。R3 及びR4 は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表す。【化2】化2中、R5 及びR9 は置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を表し、R6 、R7 、R8 は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表す。
請求項(抜粋):
導電性支持体上に下記構造式化1で示されるヒドラゾン化合物及び下記構造式化2で示されるヒドラゾン化合物を同時に含有することを特徴とする電子写真感光体。【化1】(化1中、R1 及びR2 は置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を表す。ただしR1 及びR2 の少なくとも一つはアルケニル基である。R3 及びR4 は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表す。)【化2】(化2中、R5 及びR9 は置換されていてもよいアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、または複素環基を表し、R6 、R7 、R8 は、水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはハロゲン原子を表す。)
IPC (2件):
G03G 5/06 322 ,  G03G 5/06 328
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-064797
  • 特開平2-303783
  • 特公昭64-011404

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