特許
J-GLOBAL ID:200903055669089265
空気調和機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091477
公開番号(公開出願番号):特開平6-300365
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】高沸点冷媒を使用した場合のコンプレッサの吸込圧の急激な低下と、これに伴う給油不足とを防止する。【構成】コンプレッサ2の吐出側を室外側熱交換器6の暖房入口側に連通させるバイパス管8を設ける。バイパス管8に開閉弁9を介挿する。開閉弁9を暖房運転時に、その暖房運転サイクルをそのままの状態で開放させる室内制御器10を設ける。
請求項(抜粋):
コンプレッサ、四方弁、室外側熱交換器、減圧装置、室内側熱交換器等を冷媒配管により順次接続して、フロンR-22よりも高沸点の冷媒を循環させる閉じた冷凍サイクルと、前記コンプレッサの吐出側を、前記室外側熱交換器の暖房運転時入口側に開閉弁を介して連通させるバイパス路と、前記室外側熱交換器の除霜時に、前記冷凍サイクルを暖房運転状態に維持した状態で、前記開閉弁を開放させる制御手段とを設けたことを特徴とする空気調和機。
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