特許
J-GLOBAL ID:200903055670473494

体圧センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-360679
公開番号(公開出願番号):特開平5-180712
出願日: 1991年12月29日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 検出対象部位の体圧を、過酷な条件下で正確且つ確実に検出でき、異物感を着座者に感じさせない体圧センサを提供すること。【構成】 クッションパッド表面の体圧検出対象範囲に形成された凹部内の略全面に敷いて固定可能であり体圧の検出対象となる各部位に体圧検出素子装着用の貫通孔を有し縁部から切り込むように形成された導線配設用の切欠部を上記各貫通孔に連続されている軟質シ-トと、該軟質シ-トと同程度の厚さに形成され圧力を電気信号に変換する感応部が上面側となるように且つ上記感応部に接続される導線が上記切欠部に配設されるように各々上記各貫通孔に嵌め込まれることにより上記軟質シ-トに装着される体圧検出素子とを備え、前記凹部内に配設された後表皮を被覆されて使用される体圧センサ
請求項(抜粋):
着座用シ-トのクッションパッド表面の体圧検出の対象となる範囲に形成された凹部内の略全面に敷いて固定可能であり、体圧の検出対象となる各部位に体圧検出素子装着用の貫通孔を有し、縁部から切り込むように形成された導線配設用の切欠部を上記各貫通孔に連続されている軟質シ-トと、上記軟質シ-トと同程度の厚さに形成され、圧力を電気信号に変換する感応部が上面側となるようにして、且つ、上記感応部に接続される導線が上記切欠部に配設されるようにして、各々上記各貫通孔に嵌め込まれることにより、上記軟質シ-トに装着される体圧検出素子と、を備え、前記クッションパッド表面の前記凹部内に配設された後、表皮を被覆されて使用される体圧センサ。
IPC (3件):
G01L 5/00 101 ,  A47C 31/12 ,  G01L 9/08

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