特許
J-GLOBAL ID:200903055672112383
溶射システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 信夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-535354
公開番号(公開出願番号):特表2000-507648
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】溶射システム(10)は燃焼ユニット(12)を備えており、これは外部の燃料および酸化剤ソースから可燃性流体の流れを供給するための少なくとも一つの供給口に接続されている。燃焼ユニットは、透過性バーナー部(30)を備え、可燃性流体を受け入れて高エネルギーガス流を発生させるように構成されている。この溶射システムは、また排出ノズル(50)を備え、高エネルギーガス流を基体(80)に向かわしめるように構成されており、また、溶射材料供給ユニット(52)を備え、溶射材料を高エネルギーのガス流中に供給し高エネルギーの粒子流を発生させるように構成されている。溶射材料供給ユニットは、射出管または電気アークユニットである。可燃性流体を燃焼する燃焼ユニットの代わりに、本溶射システムはプラズマ源のような高圧の予熱ガス源または電気的熱交換源を備えることができる。
請求項(抜粋):
基体を溶射材料でコーテングするための溶射システムであって: 燃焼ユニットと、排出ノズルと、溶射材料供給ユニットとから少なくともなり、 該燃焼ユニットは、燃料および酸化剤の外部供給源から可燃性流体の流れを供給するように構成されている少なくとも一つの開口部に接続しているとともに、該ユニットは透過性バーナー部を有しており; 該透過性バーナー部は上記可燃性流体流体を受け入れて、高エネルギーのガス流を発生させ; 該排出ノズルは、該高エネルギーのガス流を受け入れて、これを基体に向かって誘導するように構成され;さらに 該溶射材料供給ユニットは、選択された溶射材料を該高エネルギーのガス流中に供給し、高エネルギー粒子流を形成するように構成されている前記溶射システム。
IPC (2件):
FI (2件):
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