特許
J-GLOBAL ID:200903055673195843
クラッチレス可変容量型圧縮機における容量制御構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-146544
公開番号(公開出願番号):特開平8-338364
出願日: 1995年06月13日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】クラッチレス圧縮機の簡素かつ低コストの容量制御構造を提供する。【構成】吐出室3-2とクランク室2-1とを接続する圧力供給通路31は電磁弁20によって開閉される。吐出室3-2とクランク室2-1とは圧力供給通路31で接続されている。電磁弁20のソレノイド32は駆動回路55を介して制御コンピュータC1 の励消磁制御を受ける。制御コンピュータC1 は温度センサ39から得られる検出温度情報に基づいてソレノイド32に対する入力電流値を制御する。制御コンピュータC1 は温度センサ39から得られる検出温度に基づいて入力電流値を駆動回路55に指令する。駆動回路55は指令された入力電流値をソレノイド32に対して出力する。
請求項(抜粋):
吐出圧領域から圧力供給通路を介して制御圧室へ圧力を供給すると共に、制御圧室から放圧通路を介して吸入圧領域へ圧力を放出して容量を可変し、制御圧室の圧力が高くなると容量が減り、制御圧室の圧力が低くなると容量が増えるクラッチレス可変容量型圧縮機において、前記圧力供給通路における通過断面積を変えるための開度変更手段と、容量変更情報に基づいて前記開度変更手段の開度を制御するための開度変更制御手段とを備え、容量を減らす場合には前記開度変更手段の開度を大きくするようにしたクラッチレス可変容量型圧縮機における容量制御構造。
IPC (5件):
F04B 27/14
, F04B 27/08
, F04B 39/00 103
, F04B 49/00 361
, F04B 49/06 341
FI (5件):
F04B 27/08 S
, F04B 39/00 103 P
, F04B 49/00 361
, F04B 49/06 341 E
, F04B 27/08 P
引用特許:
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