特許
J-GLOBAL ID:200903055673949880
非-標準塩基を使用する固体支持体アッセイ系及び方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (9件):
中村 稔
, 大塚 文昭
, 熊倉 禎男
, 宍戸 嘉一
, 今城 俊夫
, 小川 信夫
, 村社 厚夫
, 西島 孝喜
, 箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536094
公開番号(公開出願番号):特表2004-531205
出願日: 2001年10月15日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
非-標準塩基を使用する固体支持体アッセイが記載される。分子認識配列を含む捕獲オリゴヌクレオチドは固体支持体に付着され、かつ固形支持体は標的オリゴヌクレオチドとハイブリダイズされる。場合によっては、分子認識配列は、1種又は複数の非-標準塩基を含み、かつ標的オリゴヌクレオチドの相補的タグ配列とハイブリダイズする。別の例では、本アッセイにおいて(例えば、PCR又はライゲーションによる)非-標準塩基の取込みが使用される。
請求項(抜粋):
試料中の標的オリゴヌクレオチドのアッセイ方法であって:
(a)少なくとも1種の捕獲オリゴヌクレオチドを、標的オリゴヌクレオチドが前記捕獲オリゴヌクレオチドにハイブリダイズするために適切なハイブリダイゼーション条件下で試料と接触させる工程であって、前記捕獲オリゴヌクレオチドが少なくとも1個の非-標準塩基を含む分子認識配列を含み、前記捕獲オリゴヌクレオチドは支持体に結合しており、前記標的オリゴヌクレオチドが捕獲オリゴヌクレオチドの分子認識配列に相補的なタグ配列及び検体-特異的配列又は検体-特異的配列の相補配列を含む、前記工程;
(b)前記標的オリゴヌクレオチドと前記捕獲オリゴヌクレオチドとのハイブリダイゼーションを検出する工程
を含む、前記アッセイ方法。
IPC (4件):
C12Q1/68
, C12N15/09
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (4件):
C12Q1/68 A
, G01N33/53 M
, G01N33/566
, C12N15/00 A
Fターム (17件):
4B024AA11
, 4B024CA03
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA14
, 4B063QA01
, 4B063QQ41
, 4B063QR32
, 4B063QR41
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QR66
, 4B063QR82
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX01
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